東京湾クルーズ

アリサが留学して早くも１ヶ月近く。。
ロンドン生活にも慣れて、元気に楽しくがんばっているみたいです。
若い時にしかできないことを、いっぱい楽しんできてもらいたいです。

残った私が寂しく過ごしているのでは。。と、友達に気遣っていただき、
いろんな夏のイベントに誘っていただいておりますし、
それに積極的に参加しているので、
今年の夏は例年より活発に過ごしています。。。

昨日のオフは、体のメンテナンスでお世話になっている清水ろっかん先生に、
東京湾クルーズに連れて行って頂きました。

秋めいた気温が心地良く、昼の時間でも強い陽射しが気になることもなく、
湾から海に出ると台風の影響があって、波は少し高めでしたが、
とーっても楽しく気分良くクルーズを楽しめました。

夜はもう一隻の船に場所を移して、
今週末にバースディを迎えるろっかん先生の誕生祝い！！
船の中とは思えない豪華なリビングルームで、
美女に囲まれて幸せそうですね〜。
益々お元気にご活躍されますように！

途切れることない楽しいガールズトークwithろっかん先生でしたが、
食後には夜景を観るために、ふたたび海へ。

海辺に建つ高級高層住宅の海に面したお部屋。
ひとつひとつの部屋に家族ドラマがあるんだろうなーって。
海側から見る家の窓の光には、なんだか不思議な感じがありました。

東京タワーやレインボーブリッジなども、
車窓からとは一味違う、幻想的な夜景。
時を忘れてボーッと見とれました。

おかげさまで、良い気分転換になりました。
ろっかん先生、本当にありがとうございました (^-^/

九十九里海岸

日曜日の夕方、思い立って九十九里海岸へ。
到着はギリギリ日没前。

誰もいなくなった海の家で、
変化する空の色を、マイタイをお供に堪能。
Bikini Beach Bar @白里海岸

夕方の潮風が頬に気持ち良い。

暗くなる直前の一瞬、
みんなで海で遊ぶ。笑う。

食事して、バーで飲んで、カラオケ行って、温泉。
夜通しおしゃべり。。。。フルコース。


昨日の朝、台風の影響で荒れた海。

開店休業中の海の家のおとうさんに
「今朝の海はあんたらのためだけにあるんだよ」と、
声をかけられ、お茶に招いて頂く。

農家のおとうさんや漁師さんも集まってきてくれて、
今話題のサメの話や、海の家を使う人たちのマナーの話、
スイカの作り方や、人命救助の武勇伝などを聞かせて頂く。
面白い＆途切れないコミュニケーション力の高さ、見習いたい。

ご馳走になったばかりか、
採れたてスイカを丸ごと1個づつお土産に頂きました。
やまと水産 ＠一松海岸

早起きは三文の得。


ランチはこのところお気に入りのEmiさんで。

九十九里ビーチラインに昨年オープンしたばかりのレストラン。
焼きたてパンと、採れたて野菜のバーニャカウダ。
季節のお野菜をたっぷり使ったパスタは季節替わりで食べに来たい。
どこにいたって、美味しいものを食べたい。そんな方にオススメです！
Emi @上総一ノ宮

ちぎれるほど手を振って見送ってくれた恵さんとカルロさん❤️

出発から帰宅まで、たった24時間の小旅行。
心の在り方が大きく変わりました。

海は心の中のいらない感情を流してくれます。

一緒に旅してくれた貴ちゃん、お付き合いくださった浦ちゃん、
ありがとう(^-^/

やっぱり寂しい

３日前に娘がロンドンに旅立って行きました。

両親と弟、甥達も来てくれて、家族７人で空港にお見送り。

みんなで空港で大泣きするかもと心配していたけど、

カウンターでまさかのトラブルが発生して、チェックインがギリギリに。

まさか乗れない？！と、ハラハラしたのち、

バタバタと出国して行ったので、泣く暇もありませんでした。

かえって良かったのかも。

なんだか漫画みたいなお別れでした。

娘が旅立ったあとの変化。

いつもゴキゲンに大音量で歌っていたから、今はとっても静かです。

会食の時、彼女のゴハンの心配しなくていいから、気ままに外出できます。

毎日の大量の洗濯物も無くなって、楽チンです。

遅くなる日は帰ってくるまで心配してたけど、それも無くなって気楽です。

これからは自分のために時間を使おうと思っています。

前向きでいられるように２年前からフラワーレメディーを使って、

子離れのための心の準備をしてきましたが、
それでもやっぱりかなり寂しいものですねー。。。

ゲートに入る直前に手渡されたカードで涙。
歯医者さんで「とうとう行っちゃいましたね」と、言われて涙。

コーヒー淹れてても、お風呂に入っていても、急に泣けてきます。。。

まあしばらくは仕方ないかな。。。

とはいえ、涙腺の蛇口は閉めなくちゃね ^-^;

不安もいっぱいあるだろうけど、明るい未来に向けて出発した娘は、
「大きくなって帰ってくるね」と、言い残して出かけて行きました。

体の幅だけは、大きくならないで欲しいと願っています。