「ごめんね!その辺、連日予定入ってるの」と早々に振られた11月末。
「ママと過ごしたい!」って、言われる方が心配よ!と、友人に慰められました。
イブの日の午後、あろうことかインフルエンザになって帰ってきた娘。
一緒に過ごせることにはなったけど、除菌や部屋の隔離の準備で大変な事に。
私(我が家)にとって、はじめてのインフルエンザでした。
毎日精油を使っていると、インフルエンザに感染しにくいと言われていますし、
通勤などの感染リスクが少ない私は、予防接種さえ受けたことがありませんでした。
だから全身が痛いと言いながら、高熱にうなされる娘の苦しむ様子を見て、
外で感染する可能性がある娘には、予防接種を勧めれば良かったと悔やまれて、
胸が痛みました。
他人事と思っていたインフルエンザ。すごい威力ですね。
高熱で1〜2時間おきにパジャマと布団がビショビショになる。
日に4回のお洗濯。お布団干して、シーツ替えて、加湿器のお水とアイスノンの交換、
蒸しタオルで顔を拭いてあげて、部屋の空気入れ替えて、グリーンドロップス焚いて、
病人食の支度して、食べた食器や使ったタオルを除菌して、、、。
痛がるから、時々足をさすってあげる。
その度に、マスクとゴム手袋装着。それを一回ごとに廃棄。
やることいっぱい。
あれを一人で治すってどんなに大変なことなんでしょう。
年末はお手入れにお越しくださるお客様が多い、12月の最終週。
自分が感染するわけにはいきません!!
手配違いで25日に届いた年賀状。
2月出版の本の撮影が来週30日。
それに向けて自分のメンテも必要。
あ〜、大丈夫か私。。。と、
予定調整をしながら思い出したことがあります。
その昔、起業したばかりで絶対に仕事に穴を開けられなかった私は、
彼女が熱を出すたびに、実家の母に始発で来てもらっていました。
不安で寂しそうな顔の彼女を振り切って、仕事に出かけてしまう私を、
甘えん坊の彼女はどんな想いで見ていたのでしょうか。。。
それなのにそのころ自分の仕事でいっぱいだった私は、
母に預けた安心感で、心細い気持ちの彼女と、きちんと向き合っていませんでした。
思い返すと、ホントひどいお母さんだわ、私!
インフルエンザは、神様からのクリスマスギフトだったのかもしれません。
仕事にプライオリティを置いて生きてきた私に、
一緒にいられる最後のタイミングで、挽回のチャンスを与えてくださった。。。
部屋を覗くたびに、「忙しいのにありがとうね」と、
か細い声でお礼を言われると、目頭が熱くなりましたもの。。。
あるいは「クリスマスは一緒にいたい!!」という、
母の想念が通ってしまったのかも(笑
そうだったとしたら、ごめんね、アリサ。。。
リベンジクリスマスケーキは大好きなアスタリスクで。 ゆうべケーキを食べられるくらいまで復活しました。 ご心配頂き、お見舞い、アドバイスのご連絡を くださった皆様方、ありがとうございました!! |
最後に、、
風邪やインフルエンザの空気や器官の清浄には、グリーンドロップス、
がオススメですよ!!