「PARIS オートクチュール 世界で一つだけの服」観てきました。
顧客からのオーダーによってクチュリエがこだわりを持って仕立てる高級服。
19世紀末にパリで誕生したオートクチュールは、
時代を反映しながら、美しいシルエットのドレスを生み出してきました。
手の込んだ芸術的なドレスが時空を超えて存在しています。
残念ながらオートクチュールには無縁の人生ですが、
ため息が出るほど美しい刺繍やビーズ飾り、
羽を使った繊細な手仕事は見ているだけで気持ちが上がります。
匠の手による細密な技は一見の価値があると思います。
撮影可能なお部屋がひとつだけありました。
写真はジャンポールゴルチェのイヴニングです。
丸の内の三菱一号館美術館で5月22日まで開催されているようです。
ファッション写真も含め130点の展示は見応え十分でした。
詳細はこちら。入場には説明用のヘッドフォンを忘れずに!!
http://mimt.jp/paris-hc/