青山の草月会館で今日から開催されている、
草月創流 90周年記念 勅使河原茜 個展 HANA SOを観てきました。
イサム・ノグチの石庭「天国」を無数のひし角の鏡面ステンレスで覆い、
鏡のツタを表現して、そこに万華鏡のように映り込む花々が、
美しく不思議な世界を創り出していて、とっても綺麗でした。
今日の東京、リアル桜も最高に美しいですが、
こちらの個展で使われている花々もかなりの迫力です。
美しい花々からパワーをもらって帰ってきました。
展示方法もかなり面白いのでお花が好きな方にはオススメです！
以下はインフォメーションです。
草月創流90 周年記念 使河原茜 個展「HANA SO」
会期：2017年4月5日（水）～10日（月）時間：午前10時～午後20時（5日は18時閉場、9日は8時開場）
会場：草月会館
入場無料
会場構成：デザインオフィスnendo協力：onndo特別展示協力：小山登美夫ギャラリー
特別展示：勅使河原茜と現代アートのコラボレーション
招待作家：大野智史、大宮エリー、菅 木志雄、日高理恵子、廣瀬智央、山本桂輔
展示内容：
草月会館1階では、イサム・ノグチ作石庭『天国』を舞台に、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoの会場構成のもと、かつてないいけばな空間を創出します。そして2階・談話室、5階・日本間では、6名のアーティストの作品と花の共演「勅使河原茜と現代アートのコラボレーション」を展開。さまざまな空間に息づくいけばな作品、今を生きるアーティストの感性が交錯する必見の展示となります。
マミレヴィ
https://www.mamileavey.com
