今日の午後は友人の赤ちゃんに久しぶりに会いに行き、
その無垢な笑顔に心を癒してもらってきました。
幸せな赤ちゃんはずっとご機嫌で、ニコニコしていました。
マメはトリミングに行ってサマーカットしてもらいました。
ひとまわり華奢になって白くなって帰ってきました。
ご褒美に新しいおもちゃを買ってあげました。
今度こそ仲良くしてね。
帰宅後、ホームページに載せる文章を書いていましたが、
気圧のせいか集中できず。。
ぬるめのお風呂に入りながら伊藤比呂美さんの「閉経記」を読みました。
タイトルで想像できる内容のエッセイでしたが、
50代の女性の体の変調、ハマり症なこと、父親の看取り、
母親との関係性や娘たち、犬のこと、
感情移入して泣いたり笑ったりしながら一気に読みました。
共感することも多かったので、入浴後すぐに伊藤さんの本をオーダーしました。
「なにたべた?」と「犬心」。
届くのが楽しみです。
森田敦子さんの「潤うからだ」を読んだ直後だったので、
女性の身体について色々考えました。
昔と違ってホルモン治療もいろんな種類があるので、
自分に合うものを見つけられると楽になるそうだけど、
私は子宮内膜症があるので、ホルモン充填療法は使えないと言われています。
同じような婦人系のお悩みを持つ女性は少なくないと思います。
そんな方はアロマをうまく取り入れられるようになるといいのになぁと思います。
相性もありますがアロマが体質に合う人にとっては、
なんでもっと早くに使わなかったんだろうと悔やまれる方がいるほど、
不定愁訴によるだるさ、むくみや疲れ、不眠などの不調が楽になります。
ちなみに私はネロリとローズ、ゼラニウムが大好きです。
これらの香りを嗅ぐと安心するし、良く眠れます。
私はマッサージかバスで使うのが好き。
50 歳を過ぎて益々良い香りだと感じるようになりました。
いずれまた香りの好みは変わると思うけど、
これらお花の香りは、今の私に必要な香りです。
アロマの勉強を始めたばかりの23歳の頃、
ローズもゼラニウムもどちらかといえば苦手でした。。。
シダーとかサイプレスとか、森や木の香りに心地良さを感じていました。
留学中だったこともあり、子供の頃に近所の材木置き場に積み上げられていた、
濡れた木の香りを思い出して懐かしんでいたんだと思います。
アロマドゥースのバスエッセンス1は、その記憶が原点にあって、
入浴中に森林浴の気分を味わいながら、リフレッシュできるようブレンドしました。
その時の心と身体が必要な精油を、良い香りと感じるんですよね〜。
嗅覚って理屈じゃなく、人間の本能の部分ですからね。
香りって本当に面白い。
マミレヴィ
https://www.mamileavey.com