昨日は村松崇継さんのライブを聴きに、
ビルボード東京へ行ってきました。
「思い出のマーニー」「メアリと魔女の花」
などの映画音楽や、
CMやテレビ主題歌など、
多数作っている有名作曲家ですが、
今年からシンガーソングライターとしても、
活動を始めたそうです。
昨日発売されたばかりのCD、
早速、購入して聴いています。
収録されている「いのちの歌」
竹内まりあさんが書かれた歌詞を、
噛み締めながら聴いていたら、
美しい情景が目に浮かんで胸が詰まりました。
NHKの朝ドラ「だんだん」の主題歌だったそうです。
公演の合間、村松さんにお会いすることができました。
月並みな表現ですが、
綺麗な音楽に心が癒されました。
その後のお食事会では、
暢子先生から臨死体験セミナーの体験談を伺い、
いのちについて考えさせられた日になりました。
暢子先生というのは、
「いっぺん死んでこい」
インパクト大のタイトルのブログを書いているお医者様。
今年の初めまで看取りをされていたそうです。
今は充電中ですって。
介護のこと、延命のこと、家族の決断のこと、
いのちについていろんな話をしてくださいました。
普段からいざとなったらどうして欲しいか、
家族とコンセンサスをとってあると、
堀江さんはおっしゃっていました。
でも、すでに高齢者の家族と話し合うには、
デリケートすぎる話題かもしれませんね。
暢子先生が臨死体験セミナーを開催したら、
私も参加してみたいと思います。
堀江さん、相変わらず面白い方に囲まれています。
いつも本当にありがとうございます。
マミレヴィ
https://www.mamileavey.com