タイトルは「セラピストのセルフケア」。
どの仕事にも職業病というのが有ると思います。セラピストはその仕事柄、手指や腕、首、肩、腰にとても負担がかかる仕事です。ベッドの片側に位置して行うマッサージでは、体のゆがみも招きます。ゆがみに起因する独特の血行不良、体調不良など肉体的なものに対しての日々のケア法。それに加えてお客様あっての仕事ですから、お客様や環境に対して繊細な心配りが大切です。精神的に常に緊張状態に置かれていますから、オンオフの切り替えで上手く気持ちをリセットすることも大切です。
私のセルフケア法や、気分転換法を４Pに渡ってご紹介して頂いています。
クレアボーは美容の専門誌ですが、今回のメインタイトルは、
「加齢変化に立ち向かうサロンケアしわ、たるみ編」興味のある方も多いのでは？
