先日の料理教室で、
本多シェフの説明の中に出てきた
「玉ねぎのスゥエ」という言葉。
炒め煮という意味らしいですが、
炒め煮について説明をしてくださった時に、
シェフが熱く語っていらっしゃった、
お料理研究家の辰巳芳子先生の、
ネギのスープのお話が印象的すぎて、
作ってみたいと思いました。
ネギの類は指に匂いがつくので、
お休みの日にしか作れないので、
オフだった昨日、早速作ってみました^^
左手前のカップの中が玉ねぎのスゥエ
結論。
すごく美味しくて温まって今の季節にピッタリなスープです。
正式には「ねぎのヴルーテ」というそうです。
スライスしたネギにオリーブオイルを絡めて炒め煮にして、
生姜汁と鶏スープを加えて煮詰めるのですが、
スパイスティーも試しに小さじ1杯加えてみました。
身体が温まり、風邪予防にとっても良さそうです。
出来上がったばかりの、
大さじ1杯のねぎのヴルーテに熱湯を注いだスープを頂いた後、
あまりに美味しくて、
今度はご飯にのせて熱湯を注いで、
ネギ茶漬け状態でも頂きました。
お腹がホカホカしてきます。
今回は家にあったネギ2本で作りましたが、
次はレシピ通り15本で作ってみたいと思います。
レシピはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/17858_ねぎのスープ.html
まだ、シェフに習った本格イタリアンを作ってみる時間(能力)は無いのですが、
アドバイス通り、ネギのスープはとっても美味しかったです。
マミレヴィ
https://www.mamileavey.com