2018年9月9日日曜日

いのちのこと

昨日は村松崇継さんのライブを聴きに、

ビルボード東京へ行ってきました。

「思い出のマーニー」「メアリと魔女の花」

などの映画音楽や、

CMやテレビ主題歌など、

多数作っている有名作曲家ですが、

今年からシンガーソングライターとしても、

活動を始めたそうです。

昨日発売されたばかりのCD、

早速、購入して聴いています。

収録されている「いのちの歌」

竹内まりあさんが書かれた歌詞を、

噛み締めながら聴いていたら、

美しい情景が目に浮かんで胸が詰まりました。

NHKの朝ドラ「だんだん」の主題歌だったそうです。


公演の合間、村松さんにお会いすることができました。

月並みな表現ですが、

綺麗な音楽に心が癒されました。



その後のお食事会では、

暢子先生から臨死体験セミナーの体験談を伺い、

いのちについて考えさせられた日になりました。

暢子先生というのは、

いっぺん死んでこい

インパクト大のタイトルのブログを書いているお医者様。

今年の初めまで看取りをされていたそうです。

今は充電中ですって。

介護のこと、延命のこと、家族の決断のこと、

いのちについていろんな話をしてくださいました。


普段からいざとなったらどうして欲しいか、

家族とコンセンサスをとってあると、

堀江さんはおっしゃっていました。

でも、すでに高齢者の家族と話し合うには、

デリケートすぎる話題かもしれませんね。


暢子先生が臨死体験セミナーを開催したら、

私も参加してみたいと思います。

堀江さん、相変わらず面白い方に囲まれています。

いつも本当にありがとうございます。

マミレヴィ
https://www.mamileavey.com