2018年6月30日土曜日

思い出話@ロンドン

ロンドン滞在中、

ビューティースクール時代の友人に会いました。

1988年からの古い友人です^^



お互いにイギリス人男性と国際結婚した事、

年齢の近い娘がいた事、

美容の情報交換が大好きな事で気が合い、

仲良くなりました。

エクスビジョンやトレーニングでロンドンに行く時は、

いつも彼女に面倒を見てもらっていました。

私の仕事のサポートもしてくれていました。

ロンドンでの仕事の繋がりの多くは、

彼女に親身にサポートしてもらったおかげです。



今は、食事法やマインドフルネスなど、

心と体の繋がりについて、

自分自身に試しながら研究している彼女から、

様々なことを学ばせてもらっています。

母の目のことでも色々なアドバイスを受けて、

それが早期完治の役に立ったと思っています。



結婚式にも参列させてもらったし、

ジャスミンが生まれる時には、

病院にも行きました。


アリサが小学校になった頃からは、

毎年夏にロンドンに遊びに行くようになり、

母娘で彼女の家にお世話になっていました。

アリサにとってロンドンの姉のような存在です。

私には言いにくいことも、

優しい彼女に相談していました。

私たちの架け橋になってくれていました。



夏の楽しいイベントは彼女たちに企画してもらい、

私たち親子はちゃっかりとそれに便乗して、

毎年、ロンドンで過ごす夏を楽しみにしていました。


ボートに宿泊しながら川下りをする、

ボーティングホリデーの時には、

岸にボートを停めてバーベキューをしていたら、

牛に追いかけられたことがありました。


アリサの初めてハロウィーン体験もロンドンでした。



初めてお芝居を観に行ったのもそうです。



レゴランドへ行ったり、

ピーターラビットのゆかりの地、

湖水地方へも旅行しました。



他にもいろんなところに連れて行ってもらいました。

四人でマクロビのお料理教室に行ったこともありました。

帰りにクリームたっぷりのめちゃめちゃ大きなパンケーキを食べて、

マクロビ効果を台無しにしたことも楽しい思い出です。


素敵な時間をたくさん過ごして、

子供たちとの思い出をいっぱい作りました。



姉妹のように育ったので仲が良く、

お互いの存在に助けられているようです。

アリサをイギリスに送り出すことができたのは、

ロンドンに彼女たちがいたからだと思います。

本当の家族のように良くしてもらっています。

そんな娘たちも、もう20代後半になりました。



お互いに素敵な報告、

いろんなシンクロがあって、

話が尽きませんでした。

4人で揃ったのはなんと9年ぶり。



アフタヌーンティーから、

レストランのテラス、

ルーフトップバーと場所を変えながら、

思い出話やそれぞれの近況をおしゃべり。

楽しくて幸せな時間でした。

すでに私たちが娘たちに支えられる事が度々あり、

お互いの娘の存在を頼もしく思い、

未来がもっともっと楽しみになって、

嬉しくなって少し飲みすぎた、

陽が長く暑かったロンドンの夜でした。

マミレヴィ
https://www.mamileavey.com